多重思考の展開

ゆるーく綴るばらばらな思考の断片たち。

大学でどんなことを学ぶ価値があるのか

過去、高度な知識と、それを運用する頭脳は価値だった。

 

しかし、計算機知能が発達した結果、これらの価値は暴落した。

いまはそうした計算機知能を上手に運用する能力の方が、まだ価値が高い。

 

仕事が価値を持つのは、役立つこと、そして希少価値があることだ。

大学とは、後者を身につける場所になるだろう。

専門知識、ユニークな能力。

 

学部レベルの教育は、文系ではすでに崩壊していると思う。